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クラウド会計ソフト比較

特徴を把握しない導入は自滅します

さくら会計事務所(岩澤信吾税理士事務所)は、最近、利用者が増加しているクラウド会計ソフト会社の公認メンバーであり、クラウド会計ソフトの導入支援から運用サポ-トまで対応しております。クラウド会計ソフトに限らず、定形業務の自動化の仕組み作りをバックアップします。

☆MFクラウド(マネーフォワード)公認ゴールドメンバー

☆弥生プロフェッショナルアドバイザー

☆freee(フリー)認定アドバイザー

クラウド会計ソフトの導入は、価格や自動化という言葉で安易に選択すべきではないです。

例えば、WindowsとMac、iPhoneとAndroidのどちらを選択するかは、ユーザーの環境や好みに大きく左右します。

同様に、クラウド会計ソフトの選択も業種・事業規模・利用環境によって、どのソフトにすべきか適切に判断しないと、導入したクラウド会計ソフトのパフォーマンスを充分に引き出すことができないどころか、逆に非効率になる場合があり、従来型のソフトを利用したり、エクセルを併用した方が良いケースも多々あります。

あくまで自社専用に作られたソフトではなく、一般向けのソフトですので、それぞれのソフトの運用について効率化するには、自社向けにアレンジする必要があります。

(H29年3月末MM総研データ・調査対象個人事業主)

各ソフトそれぞれ長所・短所がありますので、クラウド会計ソフトの導入の際には、税理士に相談することをオススメします。

クラウド会計ソフトの導入しても、自動経理のル-ル・規則は、ご自身で判断する必要がありますので、クラウド会計ソフトを導入しただけですと、経理・申告処理の全自動化にはなりません「申告書は納税者の鏡」ですので、推測機能に依存した形式的な申告をすればよいというわけではなく、申告内容に間違いがないかということが重要ですので、申告書の数字の基礎となる期中・決算処理については最終的な納税者ご本人の判断が必須です。

 
  従来ソフト MFクラウド
(マネ-フォワ-ド)
弥生 freee
(フリ-)
費用 △or◎
デ-タ取込・連携等
(使い易さ)
税務申告書作成
サポ-ト
月次決算・経営分析
総合点(弊所主観) 7or8点 5.5点 7.5点 5点
◎+2点 / ○+1.5点 / △+1点 / ☓-1点

●データ共有ソフトはGoogle Drive又はDropboxを推奨します。

●画面共有・ビデオ電話ソフトはSkypeを推奨します。

クラウド会計ソフト ~こんな方にお勧め~

☆バックオフィスの最適化を検討されている方
【長所】

①MAC・タブレット端末でも使用可
②ネットバンキングのデータを自動同期
③クレジットカードのデータを自動同期
     (ソフトにより自動同期できないカード有)
④電子マネーを自動同期
     (ソフトにより自動同期できない電子マネー有)
⑤AmazonやEdy等の取引を自動同期
     (ソフトにより自動同期できないサービス有)
⑥Airレジ・スマレジ等POS連携することでタイムリーに経営状況を把握可能
  
  
⑦会計処理の推測処理機能が充実
⑧安く会計ソフトを入手可能
⑨安く販売・給与・消込等連携ソフトを入手可能
  (弊所顧問先さまはMisoca基本利用料最大14ケ月無料キャンペーン適用可)
  

⑩売上・給与・経費精算・振込と会計ソフトを一元管理できる
     (ソフトにより一元管理が限定される場合有)
  

⑪データ共有ができる (運用次第で短所にもなりえる)
⑫ソフトによってはスマホ・タブレット連携が可能
⑬税理士費用のコストダウン可能
     (ご自身で決算・申告をする意欲がある方)

⑭今後、主流の会計ソフトになる可能性が高い
⑮AI技術やビッグデータの恩恵を早く受けれる
⑯AI学習するので使用頻度に応じて精度が向上=処理の規則化
  
⑰チャットヘルプサポートがある
  
⑱経理等事務をIT環境整備し半自動化できる
  (ご自身で自己完結する意欲がある方)
⑲会計等のスキルアップにより早期経営判断がつく
  (書類データ化→帳簿連動→経営の見える化の速度が上がる)
  

【短所】

①自社セキュリティ管理について納得できるまで充分に検討する必要性有
  
②ソフト導入コストがかさむ
  
③頻繁なアップデートが逆に使いづらさになってしまうことがある
④ソフトの動作が若干不安定
⑤適正な自動経理処理しない
 (自動取込・推測や利用履歴の学習機能にすぎない)
  
⑥対応税理士が少ない
  

⑦クラウド会計ソフトの適切な使い方を覚える必要がある
  
⑧クラウド会計ソフトであっても、結局、会計処理等の確認が必要
 (会計・税務知識なしで自動化は困難です)
  
消費税計算のある方については運用難易度が高い

●個人事業主のクラウド会計ソフト利用者の内訳

●法人のクラウド会計ソフト利用者の内訳(H28年9月時点)

‹㈱MM総研HP引用›

弥生会計オンライン ~こんな方にお勧め~

☆安さと安定性を重視する方

【長所】

~ メリットその1 安い ~

やよいのオンライン(クラウド版)サービスは、個人事業主初年度無料で次年度8,640円/年・法人2ケ月無料で翌月28,080円/年から提供されてます(弊所の法人顧問先さまは電話サポート付プラン初年度最大14ケ月無料キャンペーン利用可能)。

まずは、フル機能で試用できる無料期間が長い弥生会計を導入し、問題なく利用できそうであれば当クラウド会計ソフトをお勧めします。

 

~ メリットその2 安心 ~

弥生会計は、現在、オリックスの100%子会社で会計ソフト会社として30年と社歴も長く実績が有り、サポート体制に安定性を感じます。

運営会社の地盤がしっかりしていることは安心できます。

~ メリットその3 拡張性が高い ~

当製品は、インストール型ソフトもあるのでクラウド会計ソフトに物足りなくなったときにシフトし易いです。弥生会計を導入している税理士事務所とも連携が取りやすく、クラウドソフトとインストール型ソフトのハイブリット対応可能です。

加えて、他社ソフトとの汎用性も高いので、他社ソフトへ変更した場合においてもスムーズに移行できます。

~ メリットその4 対応税理士が多い ~

同製品を取り扱っている税理士事務所も多く、税理士の変更をすることになった場合においても選択肢が広がります。

実際、コストパフォーマンスの良いソフトです。

【短所】(2017/6/8時点)

~ デメリットその1 自動化可能な取引が限定的 ~

クレジットカード明細について自動取込できますが、Amazon・ASKUL・モバイルSuica等一部電子マネー・サービス連携先の支払明細内容が取り込めません。

クレジットカード明細のうち支払内容について別途入力する方法又は導入時にその点を考慮して支払決済手段を選択する方法若しくはエクセルからデータインポートする方法を選択する等検討が必要。

~ デメリットその2 ソフトとの相性 ~

他社クラウド会計ソフトと比べてインターフェイズがわかりにくいと感じる方も少なくないです。

~ デメリットその3 法人は消費税申告書の作成できない ~

個人版は消費税申告書の作成可能ですが、法人版はスタンドアロン型のみの対応状況です。

MFクラウド(マネーフォワード)
~こんな方にお勧め~

☆使いやすさと自動取込を重視する方


【長所】

~ メリットその1 会計ソフトとして使いやすい ~

H26年からサービスを開始しており、同種ソフトのサービス提供をしているfreee社から比べると1年出遅れていますが、実際の使用感は同社と比較しても優劣つけがたいソフトです。

~ メリットその2 自動取込可能な取引の幅が広い ~

ネットバンキング自動取込から、クレジットカードから各種電子マネー決済やAmazon明細取込等のサービス連携先が多く、初期導入時に運用を適切に設定することにより、月次処理を飛躍的にスピードアップすることが可能です。

現金取引やネット取引の多い飲食・美容・インターネット関連事業の方はこちらのソフトがお勧めです。

~ メリットその3 API連携のサービス拡大中 ~

API連携が三井住友銀行・みずほ銀行等の法人口座に対応している。

~ メリットその4 他社会計ソフトとの連携がスムーズ ~

弥生・freee・JDL等の他社会計ソフトからのインポート・エクスポートを他会計ソフト会社と比較してスムーズに連携できるため、税理士事務所の取扱会計ソフトに合わせる必要性が低い。

~ メリットその5 請求・給与・経費精算・消込等の連携ソフトが充実している ~

~ メリットその6 歯科医専用ソフトがある ~

歯科医院を経営されてる方にとってはとても相性の良いソフトです。

【短所】(2017/6/16時点)

~ デメリットその1 サポートが発展途上 ~

全体的なサポート体制は、弥生会計の方が個人的には安定していると感じます。この点は、ソフト開発スピードと同じスピードで改善されることを期待しましょう。

~ デメリットその2 同種サービス提供会社と比較して若干価格が高め ~

価格が、総合的に勘案しますと他クラウド会計ソフトと比較すると高くなります。

個人事業主8,800円/年から法人45日間無料期間経過後21,780円/年からです(他に月額契約プラン有)。

※ソフトの機能から考えますと従来型のソフトと比べ安いです。

~ デメリットその3 試用が限定的 ~

無料プランの範囲では、個人事業15取引、法人50取引と他クラウド会計ソフトに比べて実践的な運用を試せない。

※月額契約可能なので有料プランであっても個人事業主800円/月・法人1,980円/月程度で収まります。

~ デメリットその4 消費税申告書に未対応 ~

当該ソフトのみで消費税の確定申告書の作成ができないので、消費税の集計表から消費税の申告書を転記する必要があります。

~ デメリットその5 完全対応税理士が少ない ~

多くの税理士事務所の主たる会計ソフトと異なることから、異なる会計ソフト間のデータ変換のやりとりをすることとなり、相互の会計処理方式が不合理になる可能性があります。

また、クラウド会計ソフトの使用に不慣れな担当者がつく可能性が高く、クラウド会計ソフトの強みを活かしきれません。

~ デメリットその6 固定費増加 ~

連携ソフトを取り揃えるとそれなりの費用がかかり、固定化します。また、クラウドソフトの運用の仕方によっては、税理士が記帳の内容について再チェックする手間が増えてしまい税理士費用が導入前よりも増加する場合があります。

freee(フリー)  ~こんな方にお勧め~

☆会計・請求・消込等をワンストップ処理したい方

(freeeは他社会計ソフトと異なり、会計・請求・消込・経費精算ソフトが一つのソフトとなっている)

又は

☆簿記をやりたくない・税理士費用をかけたくない方
(簿記の知識なし・税理士なしで確定申告は「絶対に無理」ではないです)

 

 

クラウド会計ソフト導入の最大のメリット


クラウド会計の導入により、最新情報技術処理の恩恵を受け、業務の効率性と労働生産性の向上を実現し、事業の成長を促進することを可能にすることができます。

事業開始後、バックオフィスの仕組み構築時にクラウド会計を導入することで、下記Ⅱ・Ⅲの業務を飛躍的にスピードアップすることができます。

これにより効率的に数字を利用した財務分析が可能になり、タイムリーな数字を把握することで経営判断をスピーディーにすることが可能です。営業業務・給与業務・会計業務を一気通貫かつ定形処理業務を自動処理化できます。とはいえ、制度上、会計帳簿には支払先の他その内容について記載義務がありますので、インタ-ネットバンキングを自動同期したとしても、新たな取引内容については手動追加入力が必要となりますので、手間なしで全自動というのは現状困難です。電子帳簿保存法にのっとって書類等をデ-タにて保存するには一定の条件を兼ね揃えたタイムスタンプが必要であり、実務上、電子保存にて処理するのはハ-ドルが高いので、実用的ではなく、つまるところ、書類にてデ-タを保存せざるを得ません。

ただし、導入時に最終的にどのような形で会計処理をしていくのかという終着点を十分に配慮しながらクラウド会計ソフトの設定作業(自動同期設定が上手くいかない・自動同期後、何をすれば良い?等)を行わないと、自動処理されたすべての処理を修正することになりますので、導入時の設定には慎重な検討を重ね適切な運用をすることをお勧めします。電子マネ-やアマゾン等の利用明細デ-タを上手く利用すると手動入力処理部分は圧倒的に減らすことが可能になります。

また、クラウド会計ソフト会社は、「自動経理」を標榜しておりますが経理・財務等の経験のない事業者さまにつきまして、完全に自動化を実現するには現状のAI・ビッグデータ・フィンテック・スキャン技術ですと単に支払先の特定と預金の出し入れの記帳をすることにとどまり、その取引の内容まで反映しません(AmazonやSuica等の一定の取引については連携できますが導入時に注意が必要)。

その為、法令にそった適正な処理をする精度が発展途上と言わざるをえません。実際、クラウド会計ソフトを使いこなせるまで早くても1年以上はかかるお客様が多く見受けられます。

したがいまして、クラウド会計ソフトを使用することにより複式簿記の知識がない方でも、クラウド会計ソフトの自動同期機能や仕訳推測の補助機能を使用し、形式的には最終的な決算書等は出来上がりますが、あくまで推測であって個別取引内容を反映した処理ではないため、その信憑性は低く、当該決算書に基づいて作成された申告書も同様であると考えられます。

経営者さまは、必ずしも簿記の知識は必要はないのですが、最終的な決算書上の貸借対照表・損益計算書に個別取引がどのような流れで数字が計上されていくかということについて、ご理解していただく必要があります。

特に開業当初はクラウド会計に慣れている税理士へご相談することをお勧めします。

会計業務の大枠の整理の順序

Ⅰ財務・経理業務の見直し
(業務処理をシンプルに規則的な処理へ整理・短期資金繰りの策定)
Ⅱ会計処理の自計化
(自社にて会計処理)

Ⅲ月次決算の実現/早期化
(節税の提案・長期資金繰りの策定)

Ⅳ管理会計の導入
(財務分析・損益分岐点等の分析・固定費削減の選定)

Ⅴ戦略会計の実現
(予算管理・マーケティング改善の策定・中長期経営計画立案)

※財務・経理の専門人員を確保しない多くの事業者がⅠ~Ⅲまでの処理を行うことで手一杯な状況が多くみられます。


            

アクセス

〒226-0015
神奈川県横浜市緑区三保町1680番地

・JR横浜線「中山駅」「十日市場駅」の各駅より車で約7分
・横浜市営地下鉄「センター北駅」「センター南駅」より車で15分
・東急田園都市線「青葉台駅」「長津田駅」より車で約15分
・東急田園都市線「あざみ野駅」「たまプラーザ駅」より車で約20分
・JR横浜線/小田急線「町田駅」より車で約30分

※駐車場2台分有

主な対応地域

横浜市・町田市・川崎市・相模原市・大和市・座間市・世田谷区・渋谷区
その他地域も対応しておりますのでご相談くださいませ。
JR横浜線・JR根岸線・東急田園都市線・東急東横線・相鉄線・横浜市営地下鉄沿線のお客様が多いです。

主な取扱会計ソフト

●JDL

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●MFクラウド
(マネーフォワード)

●freee
(フリー)

●弥生会計等

主な連携金融機関

取扱生命保険

  • 大同生命
  • 日本生命
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